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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年12月31日

12月31日の記事

つい先程まで、電球を交換していました。
これで明るい新年が迎えられそうです(´∀`*)

さて、今年最後のブログですねー
今年の出来事を大まかに振り返ってみましょうか。
(運用中の全ブログに同じ内容をコピペしているため、全体の総集編になっています。みんカラ多め。)
こっちのブログはサバゲーる始めたせいでほぼ放置になってたなぁ・・・。うまく使い分けていきたいものです。

1月
去年の夏にLGA1366なCorei7を投げ捨てて投入した、LGA1366なXeon機。
鯖用だけあって、クーラーがあまりにもヽ(`Д´)ノウルサイ!
つくもの初売りでクーラーを購入(無論取り付け不可なので加工前提)、どんどんキワモノPCへと進化してゆくのだった・・・

車の方は、夜国道を流していたらゴミ?が衝突してタッチアップしたばかりのリップに傷が入る事案が発生。
その翌日にはブロックで組まれた花壇にリアフェンダーをぶつけて凹ませる事故・・・。

2月
期末テスト爆散(笑)
おかげで2年生になってから再履修受ける羽目に・・・。

3月
パワステフルードが漏れて足りなくなってたり掃除中にエアクリに穴あけたり追加メーターつけた部位から派手にオイル撒き散らしたりしました。
自転車はフロントブレーキだけアルテグラを投入。リアはソラのままです・・・
あするさんのPCの組立代行したりなんかもしました。我ながらコスパに優れるゲーミングマシンができたと自負している。
エアガンはヤフオクで買ったら水没品だったFAMASをぶった切って縮める謎カスタムをしました。

4月
初めて買った電動ガンであるマルイ/P90のメカボがご臨終。
内部はドノーマルで使ってたはずなのに、ゲームでの使用たったの1年・・・。
貧弱貧弱ゥ。香港製の社外ギア組んで以降は物理破損はなくなりましたね。こんなのでいいのか日本製(笑)
車関連では対面通行の国道で後続車が右からぶつかってくるという謎の追突事故のようなものが発生。貴重な2Drボディがぁぁ・・・
箱の方は傷が入っただけで無事だったのでよかったです。

5月
”上毛三山を一日で制覇するオフ”に参戦。リアバンパーずれたままでしたが・・・w
修理して戻ってきたと思ったら燃ポンがご臨終でまた不動車に(笑)
エアガン関連ではM4ダットサイトの中華レプリカ買ったら不良品掴まされた上店との連絡でいろいろあり、とても残念な買い物になりました。
全数検査してるはずの店でなぜ不良品が混ざるんですかね~。嘘もいい加減にしろってこった。

6月
中華モスカートを9発購入(笑)
グレネーダーに転向です。
車の方は若葉を卒業、111111km達成、ボロい4点ベルトをオクで購入、など?

7月
猫が居候を始めました。

8月
ネズミ獲りに捕獲される、レガシィホイール装着など。
テスト爆散で単位がやばい。

9月
調子に乗ってフルチタンマフラー購入(爆
あと猫が子供を産みました。

10月
カズさんからホイールを譲っていただきました。
あとスバルの人に改造車認定をいただきました。いやGC1改GC8仕様じゃなくてGC8ですってば。

11月
メーターたくさん買いました。めっちゃ無理してDefiに突撃www
パワークラスターさんのキャンペーンに当選、超高価なBiLENZA Racingの特注オイルをいただきました。出来合いのものを買っても5000円/Lくらいするオイルなので、これを機会に体験(・∀・)
あとはings(みんカラのグループです)のオフ会に参加、など。

12月
いまさらだけど艦これ始めました。



こんな感じの一年でした。
なんか酷いのがいくつか混じってるなぁ・・・

来年こそは?良い年でありますように。  


Posted by Ⅹ君  at 23:53Comments(1)

2013年04月13日

FAMASに他メカボ用パーツを流用する①

大したことはやってないんですけどね。

今回Ver3用のスプリングガイドを組んだので、こっちに写真を上げておきます。


用意したものはこちら。



SuperShooter製Ver3用スプリングガイド、M5×15ボルト、5×16ワッシャー。
ボルトはM5×10でもよかったと思います。

まずはワッシャーをボルトに通し、スプリングガイドにねじ込みます。



現在のメカボ内の様子。
SHSのハイサイギア、ピストン、セクターチップ、アングスの0.9Jバネ、システマのシリンダーヘッドなどなど。そろそろフルチューンの域です。来月にはピストンヘッドを純正加工品から社外のベアリング付きにしてベアリングの効果を試してみたいです。
(よく考えたらギアは要加工なのでこっちをネタにしたほうがよかったか)

スプリングガイドは純正よりちょっと短いです。



取り付け部の比較。ボルトの締め込み方を調整して純正ガイドのメカボにはめる部分と同じくらいの隙間を作っておきます。
純正ガイドの表面が荒れているのは、アングスバネがきつくてまともに動かなかったためヤスリで削ったから。それでも何かしっくりこなかったため、今回の社外ガイド投入の運びとなりました。



メカボにセットするとこんな感じ。ガイド本体とワッシャーでメカボ側の出っ張りを挟むようにして取り付けます。
Ver2以降はガイドの取り付け方法が異なり、メカボに差し込むための出っ張りが付いていますが、特に干渉する様子は無し。
他のメーカーでは干渉するものもあるかもしれませんが、SHSは無加工でいけそうです。



スラストベアリングをグリスアップしてからスプリングとともにセット。
最後にボルトを締め込んで固定しておきます。
メカボ後端が邪魔になりプラスネジでは締め込みにくいと思うので、六角ボルトでスパナやプライヤーで回すか、キャップボルトに先端がボール状になっているアーレンキーで回すと簡単だと思います。
今回は六角ボルトを使いました。  


Posted by Ⅹ君  at 12:43Comments(0)

2013年02月08日

『おゆまる複製』によるアイアンサイトの改造④~仕上げ編~

サイトの改造第4回。今回は、コピーしたサイトを加工していきます。

ちなみに前回の時は、よく見たらリアサイトの妙な位置にバリがあったため、型を作り直しています。
どーせやり直すならボーマーサイトでも載っけてやろうかとも考えましたが、さすがにバランスが悪そうなので却下。グロックのまま行きます。
フロントサイトはいい感じだったため、そのままです。

まずは、サイトのバリを削り落とします。この際道具は紙やすりでもリューターでもなんでも使っちゃってください。接着剤の混ぜる比率をミスってなければ結構硬くなってるので。
これで一応はサイトは完成です。でもそのままでは芸がなさ過ぎるし、せっかくの複製なのでもうひと手間加えます。



まずは元のサイトで言う白いドットが入っていた場所に穴を開けます。今回は2.8mmの鉄工用ドリルを使いました。ドリルの太さは後述の素材に合わせてください。

ここで、これを使います。

WAVEHアイズ。ガンプラ作る人はモノアイに使いパーツとして定番ですよね。
これのランナーを切り出します。

ノギスで測ったら外周部分の太さは2.75mmでした。さっきのドリルはこれが入るように穴を開けるのです。
内側は2.5mmだったので、外周じゃちょっと太いかなと思ったら内側を使ってみるのも手です。

切り口を適当に整えて、さっきのサイトの穴に押し込みます。キツすぎるとサイトが割るので、リューターでも使って調整します。
少し緩い分には接着剤で固定することはできますしおすし。

忘れていましたがFサイトの上部を切り取らないと意味がないので頑張って切ります。(カッターで何とかしました)

で、完成するとこうなります。

集光サイトの出来上がり。材料費は接着剤400円、塗料140円、Hアイズ250円。合計790円。
もちろん塗料はちょっとしか使ってないのでほとんど余っていますし、Hアイズは肝心のHアイズ自体を使っていない上素材にしたランナーにもかなりの余りがあるため、実際のコストはもっと下がります。
300円と自称しておきましょうか。(型抜きに失敗して犠牲になった分や途中で失敗して壊したパーツの値段も上乗せして、です)
お買い得ですね。色がどうしても艶が出てしまうので、黒い部分にフラットクリアでも塗っておくと尚良しです。

今回カスタムする銃自体のサイトがスライド部分と一体なので、それを削り落としてこちらを接着すれば完成となります。


以上で今回の自作集光サイトの制作レポートを終わります。  


Posted by Ⅹ君  at 23:32Comments(0)

2013年01月28日

『おゆまる複製』によるアイアンサイトの改造③~複製制作編~

前回、グロックのサイトを型取りしました。今回はその型を使って複製を作っていきます。
今回はエポキシ接着剤を充填します。



まずは適当な板状のものにA剤とB剤を適量出します。
そこにプラモ用の塗料を少量、混ぜ合わせ用のヘラで加え、A剤とB剤を混ぜ合わせます。
塗料の色が全体にむらなく均一に行き渡れば、大体きれいに混ざっていると考えていいでしょう。

混ぜ終わったら柔らかいうちに型に流し込みます。

固まるまで待ちます。
今回使用した接着剤は、実用強度に達するまでに1時間とパッケージに書いてあったので、とりあえず1時間程度待ってみました。

固まったら型から取り出します。



おゆまる自体にそこそこ弾力性があるため、ちょっと力を入れれば隙間ができます。そこから剥がすと楽です。
型の合わせ目のバリはかなり薄く、手でちぎるだけで綺麗になる程度でした。



画像はコピー元とコピー。色合いが若干違いますが、表面のザラザラ感までうまく再現できていると思います。
実は大きな気泡が1つ入っているのですが、運良く裏側なので気にしなくても問題なさそうです。


今回のポイントです。
エポキシ接着剤には模型用塗料で着色ができる
油絵具や油性インクでも可能ですが、一番色の選択肢が多いのが模型用塗料なので、これを使うといいでしょう。
水彩絵具や水性インクだと上手く混ざらないようなので注意。
割れた部分の修復時に接着剤を目立たない色にして使ったり、クリアカラーの塗料を使ってオリジナルカラーのビームサーベルを作ったりと応用範囲は広いです。


次回はこのコピーと銃本体を加工していくつもりです。乞うご期待。  


Posted by Ⅹ君  at 03:51Comments(0)

2013年01月26日

『おゆまる複製』によるアイアンサイトの改造②~型取り編~

今回は型取りを行います。
この企画の概要はこちら

まずは型に使う「おゆまる」を軟らかくします。
小さい鍋で茹でます。



温度は沸騰しない程度。80℃もあれば十分です。
箸の先でつついて柔らかくなっていることを確認したら取り出します。



手でこねて適当な大きさにまとめてから、型を取るものを押し付けます。
取り出しやすさや合わせ目(パーティングライン)の出来る位置を意識すると綺麗に仕上がります。
「おゆまる」のなかに型を取るものが十分にめり込んだら、このまま冷やします。
このまま放置してもいいですが自分は冷蔵庫に放り込んでいます。この時型が歪まないように注意。おゆまるのパッケージのプラケースを利用するといいでしょう。
このとき型を取るものがめり込む側の面は、平にするよう気を使う必要はありません。逆にあまり綺麗な平面になってしまうと、型同士が綺麗に合わず合わせ目からずれたコピーばかりが生産されることになります。



十分冷えて固まったら、型の反対側になる「おゆまる」を押し付けます。隙間ができないよう丁寧に押しつけていきます。
押し付け終わったらこのまま冷却。



冷えたら型からコピー元を外します。型を割らないように注意しましょう。
お湯で茹でた関係上、多少の水滴がついているので、このまま乾かします。

次回に続く。


☆次回予告☆
次回は型に接着剤を流し込みコピーを制作します。  


Posted by Ⅹ君  at 20:23Comments(0)

2013年01月26日

『おゆまる複製』によるアイアンサイトの改造①

お久しぶりです。しばらく放置していました。
去年の暮れからサバゲーるをはじめたため、こちらではカスタムのレポート等を中心に展開し、ゲームレポートや日記的なものはサバゲーるで更新していくことにしました。
FET以来久しぶりにカスタムに関することをやるので、久しぶりにこちらの更新となります。
念のため?サバゲーるのURL貼っておきます。
ttp://svgr.jp/my/tbevo3s/diaries
URLの先頭にhを付けてアクセスしてください。IDは一緒ですw


さて、今回やることはハンドガンのアイアンサイトの加工です。
まずは俺のサイドアームを見て欲しい。こいつをどう思う?



すごく・・・ピンボケです・・・(ぉぃ

右がKSCのG23F、左がS2SのTACTICAL ELITE。
やはりドット入りのサイトの方が使いやすそうな気がしますね。
最近参加したシューティング大会でサイトの重要性を痛感させられたので、最近調子の悪いG23Fに代わりTEでガンガン当てに行けるようカスタムします。
TE自体は精度はそこそこ、ノンブローバックガスガンのため音が静かで、インドアを中心に最近大活躍してくれています。

ドットを入れるだけなら修正ペンで点を打てばいいだけな気もしますが、あえてサイトがスライドと一体成型な低価格帯の銃をカスタムすることでネタ要員にもなってもらいます。
ついでに言うとチームに自分の他に数人同じ銃を使っている人がいるため、識別にも役立ちそうです。


さて、タイトルにある通り、今回は「おゆまる」というものを使用します。
これはお湯につけると柔らかくなり、冷やすと固まるプラスチック系の粘土の一種として販売されているものです。じつはこれ、プラリペアのシリーズ商品の「型取くん」や、模型用の型取り材、「型想い」と同じ材質で、玩具として派手な着色がされているだけの違いなんです。
今日実店舗で確認した限りでは「型取くん」は600円ちょっと。それに対し「おゆまる」は「型取くん」と同程度の量で105円で購入が可能。コストパフォーマンスが高いんです。



画像でわかるとおり、プラスチック製のケースに2色の「おゆまる」が入っています。これとおゆまるを押し付けて遊ぶための型が1個付属し、ダイソーで105円で販売されています。(実はもっと安い店もあるらしいのですが・・・?)
2色あるメリットとして、型が複数のパーツに別れる時の識別に役立ちます。意外と便利ですよ。
なお、画像の新品の「おゆまる」の横にあるのは、以前フィギュアのパーツの複製に使った時のものです。これでなんとなく使い方をイメージしていただけるとありがたいです。

「おゆまる」で作った型にはプラリペアやパテ、接着剤等を流し込み、複製を生産します。
キャストを使ってもいいのですが、こういったタイプの型取り材はキャストが固まる際の熱で変形する恐れがあるため、あまりオススメしません。
パテや接着剤はできるだけ化学反応型のものを使うといいでしょう。ラッカーパテでも作れますが、盛大にヒケができて手数が増えるだけです・・・。ポリパテやエポキシ接着剤がおすすめ。
反応時間的にボンドのクイック30が使いやすいのでよく利用しています。が、今回はたまたま買ってきたタミヤのエポキシ接着剤を使います。

の記事で型取りを行います。

第1回(この記事)
第2回 http://tbevo3s.militaryblog.jp/e401289.html
第3回 http://tbevo3s.militaryblog.jp/e401728.html
第4回 http://tbevo3s.militaryblog.jp/e405693.html  


Posted by Ⅹ君  at 20:09Comments(0)

2012年12月19日

軍備増強と思わぬトラブル

今月、また装備を多数追加しました。
内容は以下の通り

・ベルト(RUSH):新品
・スリムサプレッサー250(ライラクス):新品同様品
・ダブルガンケースACU100cm(UFC):新品
・FAMAS(マルイ):中古
・モスカート24P(不明):中古
・FAMAS用300連マガジン(マルイ):中古
・ガス、弾各種

まだ着弾待ちがあるので、今月は結構な出費です(滝汗


それと15日土曜日のゲームにて、FAMAS(SV)が撃てなくなりました・・・。
目の前に敵がいるのに急に弾が出なくなるとか実際の戦場じゃ死んでますね。
まぁその相手も(バッテリー切れで?)撃てなくなってお互い降参しましたが・・・

その症状です。
・空撃ちしてる音はする→ギヤクラッシュ系ではない
・給弾はされてる→タペットプレートの損傷でもない
・ノズルから空気が出てこない→給排気系??

分解したら驚きの事実が!




なんとピストンヘッドを止めてるネジがすっぽ抜け!
メカボ内部には削られたウエイトの粉が散乱・・・。
この銃も自分で3人目のオーナー。だいぶ傷んできてます・・・。

社外ピストンを入れたときに固定が甘かったのが原因と見てとりあえず長めのネジ入れて再固定。
もう一度起きたらナイロンロックナットで止めます。


それとですねぇ、購入した中古FAMAS、うまく動かないんですよ。
何が原因なのか探るべく分解してみると・・・




腐食があちこちに・・・。
状態からして水でも入ったんでしょう。そして乾かさずに放置したと・・・。
外装の状態がよかったので期待してたんですがねぇ・・・。
満充電のバッテリー入れてもミニ電動ガンより遅いサイクルでしか動かなかった原因は、多分モーターかケーブル、もしくはその両方が腐ってるのでしょう。
最低でもモーターの載せ買えとケーブルの引きなおしは必要そうです・・・。
スイッチが駄目になってたらどーしましょう・・・注文するのめんどくさい・・・

ケーブルはラジコンで使った余りの12ゲージのシリコン銀ケーブルがあるので何とかなるとして(太すぎて配線が面倒だけど・・・)、モーターどうしましょ。
いまさらEG560を注文して載せかえるのも癪なので、ラジコン用の同サイズのモーターかメカボを加工してEG700にでも載せかえる感じでしょうか。
ちょうどいいタイミングで知り合いでEG700からEG1000に載せ変え工事を行う人がいるので、そいつから外したEG700を奪ってくればモーターの確保は容易ですが。(こちらのモーターはまだまだ使えそうな子です)
・・・えっ、ブラシレスモーターに突撃?制御がめんどくさそー  


Posted by Ⅹ君  at 20:17Comments(0)

2012年11月24日

自作グレネードランチャー計画① ~企画~

まず企画段階として、各種数値の備忘録を。



40mmグレネードに関する規格・・・だそうです。
手持ちのもスカートもだいたいこんな感じ。
・・・どうもアローダイナミックの120Pカートは弾体が図よりだいぶ長いですが。

次に塩ビパイプ。VP管の寸法の規格について。

呼び径 外径 内径
13 18 13
16 22 16
20 26 20
25 32 25
30 38 31
40 48 40
50 60 51
65 76 67
75 89 77
100 114 100

VP管は呼び径がほぼ内径となっています。
呼び径40の管の内側をちょっと削ればモスカートにちょうどよさそう?

VU管の規格。こっちは肉薄タイプの管ですね。

呼び径 外径 内径
40 48 44
50 60 56
65 76 71
75 89 83
100 114 107

VP管と外径は同じで内径が広がっている感じ。
キャップやジョイント等は基本共通っぽい。


さてここで設計段階へ。
今回はM320をモチーフにしてみようと思います。理由は以下の通り。

・M203じゃあまりにも出回っていて芸がない。
・あの方式だと予想外に長いカートの対応ができない弱点が。
・自分のよく使う銃ってマガジンが前にないためM203ではトリガーがすごく引きにくい。グリップは必須。
・バレルがスイングするってカッコイイw
・ライフルから外してもほとんどそのまま使える

現在ミニランチャーを愛用していますが、やっぱ下より横にスイングする方が伏せてるときに便利な気がする。

さて、計画ですが、低価格簡単それっぽいものをでっち上げるのが今回の作戦です。
よって使用素材は以下の条件を満たすのが必須条件とします。

・近所の店で買える材料
・低価格で買える材料
・加工が簡単な材料
・できるだけ軽量で強度のある材料

まずバレルは塩ビ/VP管の40を採用。
本体フレームには鉄のコの字金具を2個使い、その間をアルミか鉄のアングルで繋ぐ。
グリップは安物のエアガン(予算500円程度)からグリップを奪い取る

だいぶイメージがまとまってきました。なので給料が入り次第材料を集めて作り始めます。  


Posted by Ⅹ君  at 21:35Comments(0)自作